週末の図書館学習のススメ ~英検1級合格の為に始めた勉強方法です~
急に申し訳ないですが、皆様は家で勉強できる方ですか?
私はできませんw 朝の英字新聞リーディングはできますが、仕事帰り等は家で勉強しても効率はおちますし、週末は家では絶対に勉強できません。
だから私は週末は去年は特にずっと図書館に篭ってました。
図書館だと公共の場ですし、他の来ている方々も勉強しているので自然と集中できますよね。
最初この図書館学習をやり始めた頃はちょうど英検1級を受験していた時で、日曜日くらいはどこにも外出せずに家でゆっくりしたいと思っていたので、土曜日に午後に2~3時間行く程度でしたが次第に日曜日も通うようになり、いつのまにかほとんどの週末を図書館で過ごすようになりました。
去年等は国連英検受験の年だったので、大阪に週末遊びに行く以外は全部の週を図書館で過ごした気がします。
土曜日のケースだと12時くらいに家を出て、吉野屋で朝昼兼用(たまに夜も兼用)のメガチーズ牛丼を食べた後に、自転車でそのまま図書館に向かってました。
そこで閉館の9時まで日にもよりまずが、4~8時間程勉強してました。
日曜日はまた違う(自分の家から近いほうの)図書館で、閉館の5時まで約4時間程勉強時間に費やせました。
このように図書館学習だとかなりまとまった学習時間の確保ができるので非常にお勧めですね。
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この記事へのコメント
のりくんさん
おはようございます!
やはり人それぞれ自分にあった勉強方法というものがありますよね。 そういう意味でのりくんさんと私の勉強方法は真逆ですが、のりくんさんの勉強方法もおもしろい要素がありますね。
私の勝手なイメージですが、のりくんさんはすごく自然な形で英語を勉強されたいのだろうと推測しました。
自分の中で勉強してるんだと意識ではなく、ごく自然な状態で英語に接する感じ、例えば食事中にテレビを見るような感覚で英語を勉強することができる。
これは非常に高度なレベルですよね。 のりくんさんは本当に語学勉強がお好きなんだなという印象も受けました。逆に好きでないとこういう勉強方法は難しいでしょう。 今後のりくんさんのような勉強方法も取り入れれるようにもっと僕も英語を好きになりたいですね。
スピーキングの練習方法ですか、 実際に留学経験が2年程あるのでやはりそこが大きいのかなとは思います。ただその頃は私は英語の発音、特に日本人が苦手なL,R、そしてVの発音が私もダメだったので、例えば自分の好きな洋楽を聞きながらそれらのアルファベットを使う単語のフレーズ等は舌、歯の動きを特に意識しながら口ずさんでみたり、ということをよくやっていました。
これは去年くらいからやり始めたのですが、少しずつ最近ではL発音は自然に舌の動きが正しくなったかなと思います。 やはり楽しみながらできる方法が一番効果が高いですよね!
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十人十色 - のりくん - 2012年04月19日 20:18:00
僕は図書館はダメですね。むしろ、ファミレスとか喫茶店、そして電車の中の方が集中できます。自宅で勉強する時にも、特に集中を必要とする読解を除いては「ながら勉強」です。テレビをみながら、音楽を聴きながら、家族と話しながら。極端な例では食事をしながらテレビでバラエティーを楽しみ、更に家族と話し、ヘッドフォンで英語のニュースを聞くこともあります。
図書館がダメな理由は、静かだと物音がより気に障るため。騒がしい場所だとそういうものだと諦めているのでまったく話し声も気になりません。また、「ながら勉強」をする理由は時間がもったいないから。簡単な読書や暗記物だったら50㌫以下の能力でできるので、残りを他に充てれば同じ時間内で二倍も三倍も楽しめるというもの。今の時代、集中力より分散力のほうが求められているというのが僕の持論です。
人それぞれといいますが、どうしてこういう勉強法になったのか実際のところは良く分かりません。やはり生まれついた性格なのでしょうか。それぞれといえば、たくちゃんさんはスピーキングがお得意なようですね。もし良ければ練習法など指南していただければありがたいのですが。自分にとっては当たり前になっている学習法が他の人にとっては斬新だったりすることはよくあります。実際、僕の単語の記憶法は独特のものかもしれませんよ。上級者になるほど他からの助言を嫌うふしがありますが、僕は貪欲です。良い情報を提供してくれるならたとえ相手が三歳児でもその人は師匠だと思っています。是非、情報を交換し合いましょう。
それでは。